私たちは、何世紀にもわたりこうした聖地を守ってきた先住民コミュニティから、このような場所を「我が家」と呼ぶようになった移住者や移民たちの波まで、文化、ストーリー、人びとがどのように「場所」を創りだしているかを大切にしています。私たちの地域は、赤線引き、抑留、外国人排斥法などの圧制勢力に関わらず、代々伝わってきた幸福へのゲートウェイです。私たちは人間とその場所の相互関係を尊重します。
「このブロックを我々の手に取り戻し、地域により深く根差していくため、このアーティスト イン レジデンスプログラムは文化を活用する方法として捉えました。」
スコット・オオシマ サステイナブル リトルトーキョー プログラム ディレクター、日米文化会館 (写真: Daren Mooko)